季節も６月に入り、梅雨の訪れとともに蒸し暑くなってきました。

メジャークラス（小６～中１）では、６月１日（土）から全国大会の切符をかけた、四国予選大会が開幕しました。

この大会は参加７チーム総当たりのリーグ戦で、約１ヵ月間行われます。

勝ち点が最も多い上位２チームが、全国大会の出場権を獲得できるということで、どのチームにもチャンスがあり、またチームの総力を結集した総力戦になります。

砥部の開幕戦は西かがわチームさんが主管する観音寺市で北条チームと対戦しました。

北条チームさん２２人に対して砥部はわずか１０人💦選手の数では圧倒的に負けていますが…

開幕戦にふさわしく、両チーム投手の素晴らしい立ち上がりで、２回を終了してお互い無得点です。

３回に入り３番タイガの先制タイムリーで先制し、２対０とリードします。

 

 中盤の３回、４回はピンチの連続でしたが、エースオウシンの踏ん張りと内野の好守備で得点を与えません☆彡

４回の裏に再度３番タイガと４番オウシンの中１コンビのタイムリーで５対０と突き放します！！

 

初夏の暑さにも関わらず、保護者の皆さんも熱心に応援しています☆彡

 

 終盤はしっかり守ってくれて、終わってみれば５対０で中盤のリードを守り切ることができました！！

 

メンバー全員が出場して開幕戦を勝利することができ、さい先の良いスタートをきることができました。

リーグ戦はまだ始まったばかりですが、全国大会に向けてみんな頑張れ！！